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Mats Gustafsson + Otomo Yoshihide DUO / TIMING
いつでも俺は名前のない音楽が聴きたい。それはこういう音楽だ。(湯浅学/ライナーより) 居合術の如き“タイミング”がせめぎ合う最高のデュオ・インプロヴィゼイション! これが、今一番必要な音!!! 吉祥寺GOKサウンドで公開レコーディングされた強力なデュオ、二年後の2020年、やっとCD作品として日の目を見ることになりました! マッツの、音圧最強のバリトンと、フルートにリードを付けた自作楽器「フルートフォン」、そして近年力を入れているエレクトロニクスに、大友のターンテーブル、ギター、バンジョーがきわめて有機的に絡み合う名演! 大友のターンテーブルによる作品も実に久しぶりです。一発録り。エディット、オーバーダブ一切なし。タイトルに込められた「タイミング」(マッツの命名)は、まさにこの音楽を象徴するタイトルです。出来れば大きめのスピーカーで爆音で聴いていただきたい大胆かつ綿密な音楽!
演奏:
マッツ・グスタフソン=バリトン・サックス、フルートフォン、ライブ・エレクトロニクス
大友良英=ターンテーブル、ギター、バンジョー
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doubtmusic / dmf-172 |
※ 初回出荷分300枚(流通分)のみマッツ、大友、各々のソロトラックを収録したCDR付き(ダウトミュージック直販部は必ず付いてきます)。 |